こんにちは、はっちです。
まだまだ電験の試験日程までは時間があります。
ということで少し始めようとしたTOEIC。
色々探しつつ自分に合ったものにしないとなと感じて、アプリ導入からAIによるスコア参照なんて方法もあるんですね。
そこからの参考書を購入してみました。
ただの変な話です。
TOEICアプリ SantaでスコアをAI測定
色々調べていると、さすがは超メジャー資格TOEIC。
その実力がAIで測れるとかすごいではないですか。
というものの裏側には、
手っ取り早く自分の今の実力が知りたい。
という背景がにじんでいるのは否定しませんが、参考にはなりそうです。
導入してみると、10問ほどの問題が出題されます。(確か)
選択肢式で解答をしていき、その解答に合わせてAIがスコアを出してくれるようです。
結果。
はい。そうですよね。
感覚としては、こんなんでもこんなに点数あるのか?
と思ったほど、問題が解けませんでした(汗)
恐らく測定可能な最小のスコアではないでしょうか。
さすがにこれではいけません。
というわけで続いて参考書選んでいこうと思います。
はじめてのTOEIC L&Rテスト
参考書選びで重要なものは自分に合ったものであること。
実力をと言っても400点からのTOEICとかありません。やっぱりそんな人少ないのでしょうか。
ということで選んだのはこちら。
はじめて受けるTOEIC L&Rテスト全パート完全攻略。
なんと一冊完結!との帯。
リスニングのトレーニングもできそう。そして、評判も良い感じ。
さぁ、頑張ってみるか。
と思って読んでみるのですがすぐに気が付きます。
これ、違う。。。
タイトルは、はじめて受けるTOEIC。
なのですが、枕詞が必要です。
(TOEIC600点レベルの英語力のある人が)はじめて受けるTOEIC。
です。
決して、
(英語の勉強を始めた人が)はじめて受けるTOEIC。
ではありません。
中身は傾向分析と問題文例がメインです。英語の勉強よりもTOEICテストで点を取るための参考書です。
ただ、傾向はつかめそうです、そして少し読み進めると自分に足りないところも明確になりました。
単語力。
読めない単語が多すぎることが分かりました。
TOEICは社会人の英語試験
TOEICは中学生、高校生の英語では太刀打ちできない点、そこが単語力です。(多分)
社会に出てから役に立つ英語であるため、一般的な単語よりも、仕事で使うような単語を知っていないといけません。受験英語とは頻出単語もかなり違ってきます。
ということで選択した単語帳はこちら。
良さそうかなと思って読み始めていますが、役に立ってくれそうです。
併せて音声もダウンロードできるようですので、耳も英語に慣れさせないといけません。
少しずつですが時間をかけていかないといけなさそうです。
それにしてもTOEICは参考書が豊富ですね。
時間を見つけつつやっていこうかなと思います。
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