電気屋さん目線の高山、上高地へ

勉強法

観光地へ行くと目につくのがこういった歩道にある箱。

これらが設置されている場所は、無電柱化が進んでいます。

ライフラインとして電気は重要なのですが、観光地は様々な工夫がされていますね。

元々、電柱の上にあった高圧を低圧に変換する変圧器は、無電柱化が進むことで、地上にひっそりと降りています。

高山に至っては、しっかり木で柵が作られており、金属の箱も見えにくくなっていました。

こういった川沿いはまだ電柱が立っていますね。

上高地に至っては見えやすいところは全て地中埋設されているようでした。

明神橋です。

裏側を見てみると。

ぱっと見、排水管のように見えますが、恐らく電線管かなと思います。

さすがにきれいな川の下は通せないですよね。

観光地らしくよく目につく範囲については地中化されていました。

この上高地は冬の間は閉山されいるようです。11月中旬ぐらいからの様子。

これらのホテルなども休止しているものと思われます。

ここから、北穂高なども行けるため、登山ルートとしては活用されるのでしょうけれども、冬の雪山は本当に怖いなと思います。

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