三重県にある川越テラ電力館に行ってきました

勉強法

三重県川越にあるテラ電力館へ行ってきました。

中部電力の広報的な施設で、名古屋にある電気の科学館とテラ電力館は似たような施設になります。

今回はその中で・・・楽しんでいたのは子供たち。

自分は、外ばかり見ていました。

その外には。。。

275kVかなぁ(わくわく)

三相の遮断器だ~単相再閉路とかできるのかな(わくわく)

3導体でスペーサついてる~(へんたい)

 

などなど。

ちょうどその日は雨の日で、屋内のシアターとかは人気で、14時ぐらいにいったのですが、全て埋まってしまっていました。

普段はそうじゃないですよ~と言っていたので、それほど混まないのかもしれません。

施設としては少し古い感じがしますが、かなりきれいに手入れされている様子。

最上階からは周囲が一望できる展望台になっており、双眼鏡も設置されているため、

火力発電所の煙突見たり、鉄塔見たりすることが出来ます!(オマエダケ)

 

ちなみに、火力発電所の煙突から出ている煙のようなものの主成分は次のどれでしょう?

1,灰  2,水蒸気  3,SOxやNOxの有害物質

答えは2でした。(早い)

LNGによって稼働している火力発電所は、排煙脱硝装置が設置されており、NOxがアンモニアと触媒によって窒素と水に還元されることは覚えておきましょう。

ではでは。

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