こんにちは、はっちです。
先日電験1種の申し込みを申し込み初日・・・はできなかったのですが、早めに実施しました。
試験会場は、地方都市。
申し込みの際に、思うことがありますが、
申し込み順序って試験環境にどう影響を与えるだろうか?
なんとなく記事にしてみたいと思います。
試験申し込み時期による座席位置
恐らく試験を申し込むタイミングで、受験番号が決まっているのかなと思います。
一年目と二年目と似たような時期(申し込み開始から1週過ぎたぐらい)で申し込みを行ったところ、受験番号が大体同じぐらいになりました。
これはもちろん電験1種のような受験者数がとても少ない上に、地方都市ということもあり、少数の受験者(二次試験は全国で700人程度)ということもあるかなと思います。
受験者数の多い電験3種などでは、そう上手くはいかないでしょう。
電験1種の場合、特に人数の少ない二次試験は地方都市であれば、1つの教室に収まってしまいます。
一次試験でも4つぐらいの教室だったでしょうか。
そうすると、一次試験では上手くいかなくても、二次試験では大抵の位置を選べるのではないかと思います。
教室の中央よりも、縁の方がいい。
周りに人がいない方がいい。
そんな思いから、申し込み時期を考えてみます。
教室の左右の端を狙う
受験番号は左前から順番に後方へ行き、後ろまで行くと隣の列に移ります。
そうであれば、前方、または後方の縁は何列あるかわからないため非常に狙いにくい。
左右の端であれば、申し込み時期をすごく早くするか、ぎりぎりにするか、で狙えるかもしれません。
今回自分は、申し込み時期を早くしました。
そうすると期待する位置は左の端。理由は後程。
周りに人がいない方がいい
これは半分は運ですが、早くに申し込みをする人はやる気に満ち溢れています。(きっと)
一方で、ぎりぎりで申し込む人は、忘れていたか、もしくは、ちょっとやる気を見せると、落ちた時に恥ずかしい(誰に?)ので、あまり気にしていないようなフリしながら申し込みする人です(ド偏見)
ですので、受験申込ぎりぎりの人は、試験を受けに来ない可能性が比較的高いです。
結果、席の周りに他の受験者がいない。
というような恵まれた環境になる可能性が少しだけ上がります。
以前、応用情報技術者試験を受けた時、思い立ったのがぎりぎりだったので、期日一日前に申し込みを完了したことがありましたが、教室の右の方(受験番号が後の方)の30人ぐらいのシマには午前試験で10人ぐらい、午後になると私を含めて4人ぐらいしかいませんでした。
教室の左の方(受験番号が若い方)は結構混んでるのにな・・・
なんて思っていました。
受験者の中には様々な人がいますからね。
貧乏ゆすり、ペン回し、奇声。
大抵本人が気にしていないだけに、自然と収まりません。
大学の教室のように、机を共有するようなところは結構大変かなと思います。
私もそうではないだろうか、とちょっと気にするところです。
試験環境というのは非常に大事です。
右端はダメ
様々な理由で端を狙おうとすれば、一番簡単なのは、
試験申し込み期間ぎりぎりを狙い、教室の右手後方を狙うのがいいのでは?
と思うのですが、
これは私自身の性質にあると思います。
私は利き手が右手なのですが、右側に壁があると落ち着きません。
できれば机が右側の壁についているような座席は避けたい。
理由はおそらく利き手の動きが壁に制限されるため、瞬時に対応できないからかと思っていますが、詳しくは分かりません。
一度、大学受験の時に右端の席になったことがありましたが、動かせる机だったので、少しだけ壁から離すことができました。
なんでコイツずれているんだ?カンニングか?と思われたかもしれませんが、その時は無事試験を終えることができました。
大学の教室のように机と壁との間に通路があれば問題ないのですが、そうでなかった場合悲惨ですのでなるべく避けたいところです。
一次試験免除者との関係
電験の場合、申し込み時期と関連しそうなのは、一次試験免除者が二次試験でどこに入るのか?というところです。
電験1種2種では一次試験と二次試験は受験番号が違います。
再度割り振られた際に、一次試験免除者だけ集められるのか、それともごちゃ混ぜになるのか。
なんとなくの雰囲気ですが、一次試験では科目合格者と、4科目受験者とは分けられているような感じでしたが、二次試験はそういう分け方は無さそうでした。
一次試験の点数で並べられるわけもないと思うので、やはり一次試験免除者も申込時期で番号を振られるのではと思っています。
ということも踏まえて、今回早めに申し込みを実施しましたが、受験番号はいくつになるのでしょうか。
そして、試験環境は望みどおりになるのか。
3回目ともなると、こういう余計なことを考えるようになってしまいます。
それでは。
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