定格出力\(15kW\)、定格周波数\(50Hz\)で4極の三相かご形誘導電動機があり、定格回転速度が\(1440/min\)、定格運転時の効率が\(88.5\)%である。
この電動機の定格運転時の滑り\(s\)は\(\fbox{A}\)[%]であり、定格出力時のトルクは\(\fbox{B}[N・m]\)となる。
このとき、電動機の定格出力時の二次銅損は、滑り\(s\)と定格出力値から\(\fbox{C}[W]\)と計算される。
また、この電動機の負荷損が銅損で代表され、銅損以外の負荷損が無視出るものとし、一次銅損と二次銅損は常に等しいものとすると、この電動機の固定損は\(\fbox{D}[W]\)と計算される。ここで、\(\pi=3.14\)として計算すること。
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