技術士一次試験本番の状況は?試験会場の様子を紹介します。

技術士

秋になって随分涼しくなってきた10月中旬。

毎年この時期に技術士の一次試験が開催されています。

難関資格であり、最高権威を持つとされる技術士を目指す人最初のステップである一次試験。

申込時期は6月下旬から7月上旬と早くなっていますので注意してください。

技術士一次試験合格に必要な時間は?電験持っていれば簡単かというとそうでもない。
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技術士試験の難易度や勉強時間などはこちらで紹介しています。

令和二年度技術士一次試験試験の様子

技術士補の資格が取れる技術士一次試験。

知名度はそこそこの技術士試験。受験する人はどれぐらいいるのでしょうか。また、会場の雰囲気などを伝えられればと思います。

技術士一次試験試験会場の様子

2020年の技術士一次試験はおそらく通常よりも遅い12時からの開催でした。

12:00~14:00に専門科目

14:30~15:30に適正科目

16:00~17:00に基礎科目

という時間割でした。

時期は10月半ば。

はっち
はっち

自分は子供の運動会に参加した後でも試験に行けるので、この時間割は何気に嬉しかったです。

試験会場は某マンモス大学。

試験開始時間よりもかなり早く着いてしまったのですが、受験する人が多いのかたくさんの受験生と思われる人が歩いていました。

はっち
はっち

うーん。全体的に若い。

大学生か新社会人ぐらいの人が多いようです。

自分のような人(40代前後)もそこそこいました。20代6割ぐらい。30代以上が残りでしょうか。

40超えてそうな人は1割~2割ぐらいかなと思います。

結構仲間内で来ている人も多いらしく、会場はそこそこ賑やか。

ただ、女性が結構多い。

いつも電気の試験だとほぼ0なので、3割ぐらい女性がいたことにびっくりです。

どうやら、化学系、建築系その他の分やの技術士試験も行われているようでした。

ちなみに電気電子部門では私の教室に1人。それでも珍しいと思ってしまいます。

空席は1割ぐらい。やはりコロナとはいえ技術士を目指すような人は真面目な人が多いのでしょう。

大学生のころから意識して、実務経験を積み技術士を目指すというのはすごいことです。

はっち
はっち

自分が学生時代なんて技術士の名前すら知らなかったです。

大学の勉強でいっぱいいっぱいだったのですが、確かに技術士一次試験は大学の勉強の範囲です。

記憶の新しいうちに受験しておくのはいいことな気がします。

技術士一次試験の他の試験と違う気を付けておきたい点

他の試験~と言っても自分の知っている範囲ですので、電験やエネルギー管理士ぐらいですが^^;

印象的だったので注記しておきたいと思います。

マークミスは一発失格

技術士一次試験は適正科目を除く基礎科目、専門科目は選択問題制になっています。

基礎科目は5分野ごとに6題出題され、その中から各分野3題ずつ選び、計15題解答する形になります。

30題中15題選択してその中から合格ラインである50%以上の8題正解すればいいので、比較的合格しやすい試験なのですが、

オーバーマークは即失格です。

3題解くところを4題解いてマークした時点で失格です。

これは厳しい。

どれ解こうかな。と迷ったり、後から解答を変える場合など、相当注意しておく必要があります。

また、専門科目では35題中25題を選択する形式です。

24題しかマークしてい場合はOKですが、26題マークした時点で失格です。

何度も25題確認して、マークしていない空きが10題であることを確認しました。

一発失格は怖いですね。

ちなみに、一つの問題に二つマークしてしまった場合はその問題は採点されないようです。

こちらは一問失うだけですね。

当日、不吉なアナウンス。

その日、試験最後の科目である基礎科目。

試験の開始前に

マークミスは失格です。

という注意点を、それまでは1回アナウンスするところ、2回繰り返していました。

それもかなり強調して。

その場で採点はしないと思いますが、マークチェックぐらいしているかもしれません。

誰か失格していなければと思うところです。

受験番号、科目、名前の記載は時間内。

今まで受験してきた試験では、試験が始まる前に受験番号などの記載をしていましたが、技術士一次試験は試験開始後に記載するようになっていました。

ほんのわずかな時間ではあるのですが、試験開始後に書くので、なるべく早く書こうとします。

受験番号をマークミスしていないか心配になります。

ここも見直しの段階で確認しておく必要があります。

とにかく厳重なコロナ対策。

マスク着用は当然のことですが、試験毎に密にならないように注意が入り、トイレ、廊下には整理員が配置。

会場に入場するときは10人ぐらいが表面温度計を構えて待っていました。

答案用紙は係員が直接触れずに、箱に入れて回収。

そのあと枚数チェックとかしているので同じでは?と思うのですが、まぁよくわかりません。

そして、キツかったのが大学内食事禁止。

建物内だけでなく、外であっても敷地内は食事禁止。

かなり大きな大学なので、外に行くのも大変です。

時間割も12時から試験開始なので、11時30分には席についていたいところ。

そうすると、前もって到着しておいて安心してお昼ご飯を食べたいところですが、

外で食べていると軒並み注意されていました。

ゴミをそのまま放置していく人とかいるのかもしれないですね。

技術士試験というよりは、大学のルールのような感じでしょうか。

そういえば今大学はどうなっているんでしょう。

休みの日というのもありますが、試験関係者以外ほとんど見なかった気がします。

ちなみに、飲み物はOK。試験中でも大丈夫ですし、ペットボトルを机の上に置いたままでも大丈夫でした。

もちろんマスクはしたままですが、咳対策はできそうです。

途中退室は禁止

通常試験において、退出可能時間が決められていることがあります。

その時間帯であれば退出が可能です。その代わりその時間が終わるまで戻ってこれません。

技術士試験の場合、退出可能時間はありません。ただし、試験終了10分前まではお手洗いに行くことはできます。

お手洗いの場合は戻ってこれるみたいですね。係員の人が付いてくるとは思いますが。

10月に関わらず最高気温29度という夏のような日。

ただ、窓、扉は開放ですが、めちゃくちゃ暑くはなかったです。

それにしてもお昼からの試験は中々集中できなかった。

ご飯食べた後って辛いです。さすがに眠くはないのですが、なんだか頭がぼーっとしている感じ。

朝から開始の試験の方が結果は良さそうな気がしました。

それでは。

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