さてさて5月から始めていた動画投稿ですが、ようやく5本目の投稿になりました。
スポットネットワークの3つの要素 なんでだろうの電験ルーム
アークホーン?がいし?避雷器それぞれ必要なの? なんでだろうの電験ルーム
B種接地抵抗は低すぎてもダメ? なんでだろうの電験ルーム
発電機の出力はなんで決まるの?同期発電機の可能出力曲線 なんでだろうの電験ルーム
計算式で見る高調波拡大現象 なんでだろうの電験ルーム
内容としては、電験3種~1種まで、どこでも分かるような解説動画にしているつもりですが、やはり突っ込んだところはどうしても難易度が高くなってしまいます。
そういうところをしっかり知識として押さえるために、動画作成を通じて勉強している。。。
という体で、自分では勉強しているつもりになっているのですが、ちょっと大丈夫かなと心配になってきました。
本音を話してしまうと、普通に勉強することに飽きてます(苦笑)
本を読んで新しい知識を得たり、気づいていなかったことを気づいたり。
そういうところで何とかモチベーションを維持しているような気がします。
社会人って勉強のモチベーション大事ですよね。
動画作成のモチベーション
動画作成の思いとしては、参考書や解説書などで省かれてしまっている基本的なところをきっちり押さえて解説する。
というつもりで行っていますが、やはりしつこい解説になってしまったり、人によっては分かり切っていること。
という内容もあると思います。
やはり1種、2種は考えなければ問題は解けません。
その考える基礎となる部分をきっちりしておくことが大事かなと思っております。(自分のためにも)
解説書などを見ていても、
この一文の背景にすごく内容つまっているよな・・・
と思うことがあるんですよね。
そういうところをちゃんと説明できるかどうか。その知識が身についているかどうかを確認しつつ、勉強しつつモチベーションを維持していこうという作戦です。
書いてて、DSRとDGRとDZRとの違いにようやく気が付いたり。。。
どうしても分野が電力に偏ってしまうんですけどね。
理論、法規に機械科目。
こうやって文章にすることで、勉強しなきゃな。。。という思いを起こしていたりします。
電験の勉強は大抵すぐに理解できない
ちなみにではありますが、電験の勉強をしていると、
全然分からない。
という場面に出くわすことが多いと思います。いまだに自分もそうです。
ですが、それは参考書が悪いわけではなく、書きすぎてしまうととんでもない量になってしまうからと思っています。
ですので、参考書に記載されている解説は、要点をつまんで書いていることが多いです。
結果分かりにくくなってしまっているのですが、その対処法としまして、
他の参考書を見る。
というのは大きいです。
先ほどの要点をかいつまむところは、それこそ作者によって違います。
別の角度から解説されることで、以前分からなかった内容がつながってすっと頭に入ってくることもあります。
悔しいのですが、分からない。
と一旦思うことも大事だなと思っていたりします。
今では、またいつか見返したらわかるかも?
ぐらいの気持ちで読み進めるようにしています。
知識も勉強していればどんどんついていきます。
電験の勉強は4科目ばらばらのようですが、必ずつながりがあります。
思わぬところで理解が深まることも多いです。がんばっていきましょう。
コメント