2005年 電気設備及び機器問7(1)(2)三相平衡負荷の最大接続量

三相三線式配電線の末端に遅れ力率80%の三相平衡負荷が接続されている。三相の線路インピーダンスが等しく、線路1条当たりの抵抗\(R[\Omega]\)とリアクタンス\(X[\Omega]\)は同じ値\(R=X\)である。この負荷に負荷電力の(有効電力)も40%に相当する進相容量の三相コンデンサを接続し、三相平衡の抵抗負荷を追加する場合、

①線路電圧降下が同じという条件の下では、追加可能な最大負荷は既設負荷電力(有効電力)の\(\fbox{A}\)である。

なお、線路電圧降下の計算に当たっては簡略式を用いるものとする。

②線路損失が同じという条件の下では、追加可能な最大負荷は既設負荷電力(有効電力)の\(\fbox{B}\)である。

ただし、負荷及びコンデンサは定電流負荷として扱うものとする。

問題 解説動画はここから開きます。
(難)三相平衡負荷の増設と線路損失、電圧降下

A:40%

B:20%

 

(2)定格容量\(20[kVA]\)及び、\(40[kVA]\)の単相変圧器の異容量V結線に接続した三相交流電源において、

①接続し得る三相の最大平衡負荷は\(\fbox{C}[kW]\)である。

②この三相負荷に加えて単相負荷を接続する場合、接続し得る単相最大負荷は\(\fbox{D}[kW]\)である。

この場合、変圧器群の利用率は\(\fbox{E}\)[%]となる。

ただし、変圧器及び線路のインピーダンスは無視し、負荷は各単相変圧器の定格容量を超えないものとする。

問題 解説動画はここから開きます。
単相変圧器のV結線の時の三相、単相最大負荷を考える!(難)

C:34.6kW

D:22.7kW

E:95.5%

これだけのボリュームで50点は厳しい。。。

コメント

タイトルとURLをコピーしました