2018課目3工場配電問8 工場負荷率の改善

過去問解説

 

ある工場では、定格容量150kVAの三相変圧器1台を用いて、図のような日負荷曲線の平衡三相負荷に電力を供給している。変圧器の無負荷損は0.3kW、定格出力時の負荷損は1.5kWである。

また、変圧器は定格電圧一定で運転されているものとする。

1)この変圧器の無負荷損による1日の損失電力量\(W_i\)は\(\fbox{A}[kW・h]\)、負荷損による1日の損失電力量\(W_c\)は\(\fbox{B}[kW・h]\)となる。よって。この変圧器の全日効率は\(\fbox{C}[%]\)となる。

2)次に、変圧器の電力損失を提言する目的で、重負荷となる10時~18時の時間帯③だけ負荷と並列にコンデンサを接続して、力率95%に保って運転することとした。このように力率を改善することにより、1日の変圧器の損失電力量を\(\fbox{D}[kW・h]\)減少させることができる。

3)さらに、電力負荷平準化を図るために、時間帯③の電力負荷を各時間均等に低減し、時間帯③以外の時間帯①、②、④及び⑤の電力負荷が45kW均等になるまで移行することとした。これにより、移行前に約55%であった負荷率は、\(\fbox{E}[%]\)まで向上する。

 

 

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