こんにちは、はっちと言います。
どんな人がブログを書いているのか。電験や技術士、エネ管に挑戦しているのかを少しだけ紹介したいと思います。
簡単に言うと、

2種電気工事士の問題もわからなかったアラフォーパパです。

管理人の略歴
大学卒業と同時に就職。そこで電気との出会いがありました。
そこから仕事に生活に約10年。
40代を目前にした2019年に何か勉強した方が良いのでは?と、とりあえず電験2種認定での取得を目指そうと考えるも、会場で心を折られる。
(そもそも情報系出身なので認定単位取得できていないっぽい。)

2019年 そしてそこから勉強開始です。
2020年 技術士を目指すために色々と準備開始
2021年 技術士二次試験に初チャレンジ
筆記試験を無事突破し、口頭試験も緊張しながらもなんとかクリア。
勉強し始めたころの目標だった最難関資格の技術士(電気電子部門)に登録です。
ちょっとうまく行き過ぎだよな。と思っていたら。

あなたは人より少しだけ試験での点数の取り方を知っているだけ。実力は足りていない。
と、身に染みるお言葉をいただいております。(確かに思い当たるが。。。)
ここまできたら電験1種もと考えたのが地獄の入り口でした。
一次試験が何とか突破と思っていましたが、大きな壁に阻まれました。
2022年 電験1種初挑戦
2022年電験1種二次試験においては10年以上前の電験3種以来の黒星でした。
2023年 初黒星もこれがただのはじまり。そして他の勉強も並行して始める。
次年度の1種試験まで時間があり、落ちた反動で違う分野にも手を出しています。
応用情報技術者試験は学生時代のソフトウェア開発技術者試験だったころ、SQLが分からず断念したのですが、大人になってリベンジです。
選択科目が増えて午後問題でデータベースが避けられるようになったことが大きいです。午前問題は避けられないですが。
そして電験1種二次試験を二回落ちたため、悪魔の一次試験が復活してきました。
2024年 二度の不合格で一次試験復活
なんとか一次試験を撃破するも、再度二次試験で不合格。
またも時間が空いてしまったので、今年は色々と計画を練っていました。
2025年 三度目の不合格と今年はまだ頑張る予定。
この辺りの受験体験記はカテゴリからその苦悩の様子を記事にしています。
現在2025年の電験1種二次試験。。。勉強は続ける必要がありそうです。
そして今年は人生を豊かにするためにFPでもがんばってみようかな。
おまけですが、何を血迷ったのか、電験1種二次試験の一週間前に1級電気施工管理技士の試験を投入。
もう去年受けると決めていたので、受けるんです。
気負い過ぎないぐらいがいいんです。きっと。
一番勉強したのはやはり0から、というか3種から見てマイナススタートの電験2種でした。今のところ。。。ですが。
最高難度と言われる技術士は勉強以外の実務を経て身についた経験を活かしての取得です。
管理人保有資格
技術士(電気電子)、電験2種、エネルギー管理士(電気)、電験3種、電気工事士1種(認定)、(青字は40歳前後で取得)
応用情報技術者試験(AP試験)、基本情報技術者(学生)、危険物乙種4類、特定高圧ガス取扱主任者(液体酸素)、英検2級(学生)、簿記3級、FP3級、珠算暗算検定1級(小学生)
何気に珠算暗算の習い事がずっと役に立ってくれています。
前の車のナンバープレートの4ケタを見ると、10回足して、きれいに×10した数になるかなぁ~と運転しながら足し算しています^^;
とはいえ、試験ではもちろん電卓も使いますけどね。簿記3級ではかなり役に立ってくれました^^

コロナもあってか、家にいることが多くなり、勉強することが一つのライフワークになってきました。人前で話すことは得意なので、講師みたな仕事もいいな、なんて思う今日このごろです。
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